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匠磨-TAKUMA-

谷川潤一郎氏の随筆で知られるこの言葉は、まだ電灯がなかった時代の日本の美、人と自然が一体化した日本人の芸術的感覚を論じたものでした。

西洋の文化では可能な限り部屋の隅々まで明るくし陰翳を消す事に執着するも、古の日本の住宅ではむしろ陰翳の中でこそ映える風雅に趣を見た。

日本家屋の伝統を絶やすことなく、悠久に伝えたいという想いから生まれた和の家『匠磨』です。

陰翳礼讃陰翳礼讃

日本家屋の伝統を絶やすことなく、
悠久に伝えたいという想い
それをカタチにしたのが和の家『匠磨』です。

CONCEPT

雲

雲

適材適所

土台

ヒバ

殺菌成分であるヒノキチオールを多く含み、害虫を寄せ付けません。

ヒノキ(檜・桧)

伐採から200年かけて強度が増し、その後1000年かけて徐々に弱まっていくといわれる長寿命材です。最古の木造建築である法隆寺西院伽藍を支える木材です。

ヒノキ

スギ(杉)

日本の国土のおよそ70%を占める森林。その内の18%はスギであり、真っ直ぐに育つ、すくすく育つことからスギと呼ばれたと言われています。スギは加工しやすく縦応力に強い材料です。

スギ

梁・桁

マツ(松)

ヤニを多く含む松(カラマツ等)は建材としては扱いが難しくひと昔前は避けられた材でしたが、近年ヤニを抑える技術の進化と共に曲げ強度に強い松材は横架材として広く利用されています。

使用木材

自然素材

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構造材には天然無垢材を。PBには空気中のホルムアルデヒドを吸着・分解作用するハイクリーンボードを。壁紙は珪藻土クロス、または漆喰等の塗り壁で調湿作用を促し、室内塗料は植物油成分の自然塗料で、小さなお子様にも安心です。現行の建築基準法では24時間換気が義務付けられ、2時間に一度の空気の入れ替えが必要です。基準のひとつとして、厚生労働省のホルムアルデヒドの室内濃度指針値は、30分平均値で0.1mg/㎥以下 室温23℃で0.08ppmに相当します。これは24時間換気システムを用いてこの数値を下回るものですが、自然素材を用いたこの建物は、換気システムを用いなくとも室温23℃で0.015ppmを保つことが出来ます。

古民家はなぜ
長寿命だったのか?

日本家屋を考えた時、そこには先人たちの知恵と技の歴史が見られます。
四季がはっきりしている日本の家屋は、古来からその変化に順応できるよう夏は高い太陽の光と熱が、
直接部屋に伝わらないように庇が広く設けられ土中からの湿気が直接伝わらないよう、高床で床下に風の通り道がありました。
さらに断熱性能が低かった昔の家屋は、室内と外気の温度差があまり無く結果、
結露が発生しづらく家の構造材である無垢材の長寿命化へと繋がったのです。
しかし近年、住宅の工法や建材の近代化と共に住まいの在り方は大きく変化しています。
大きな災害をきっかけに関連法律も整備され、それに対応できる家造りが求められる昨今断熱気密性能の向上と共に、
人びとにとって快適な室内空間が追求される一方、外気との温度湿度の隔たりという課題が、これからの新民家には求められているのです。

こだわり

雲

雲

耐震性

耐震性

現行の建築基準法を最低限満たしている耐震等1については後述いたしますが、匠磨の床は一尺五寸間隔(455mm)で大引き材(90x90mm)を用いた剛床工法です。 壁はモイスTM耐力面材により、大壁工法では壁倍率3.8倍を実現しました。耐震等級3とは、震度6~7の地震後 修繕して住み続けられる強度です。

耐久性

木造住宅の寿命は30年。などと聞いたことが有りませんか?

日本の木造住宅の平均建替年数は26~27年と言われていますが、これは建物が朽ち果てるまでの年数ではなく、実際に建替えが行なわれている年数なのです。ところが国土交通省の期待耐用年数の導出においての木造住宅期待耐用年数は30年~80年となっています。ではなぜこれほどの差があるのでしょうか? 国土の大部分が温暖湿潤気候である日本において、木造住宅の寿命の要となるのは構造体である木材を腐食させないことです。木材腐朽菌の繁殖条件は、①湿度85%以上 ②木材含水率20%以上 ③温度20~30℃ と言われ、それらを考慮した設計・施工・維持・管理が求められるのです。昨今広く普及してきた高気密・高断熱のみならず、湿度の移動を考慮した建材選びや適切な換気計画など、『匠磨』は今後50年以上経過しても再利用可能な、いわば将来古民家となり得る次世代の「新民家」です。

標準仕様

雲

雲

基礎
ベタ基礎 ベース厚150mm 立上り H450mm D150
通気 基礎&気密パッキン t=20
鉄筋 主筋D13 副筋D10 @200
構造材
土台 ヒバ・ヒノキ
柱 杉・ヒノキ
梁・桁 松 ※天然木材使用
真壁 4寸柱
大壁 3.5寸柱
屋根
耐摩からーGL鋼板 t=0.35 雪止めアングル2段
アスファルトルーフィング 22kg
外壁
窯業系サイディング t=16mm
タイベックスマート 防虫通気材
断熱
吹込セルロースファイバー 壁105mm 天井300mm
※オプション 付加断熱 ロックウール80mm
鋼製建具
樹脂+樹脂サッシ ダブル(low-Eガラス)
玄関 断熱ドア
内部仕上
床…無垢フローリングt=15(赤松・ウォールナット)
壁…ハイクリーンボード 珪藻土クロス
天井…ハイクリーンボード 珪藻土クロス 又は 赤松羽目板貼り
木製建具…製作建具(杉又は赤松)
玄関ポーチ…磁器タイル又は洗い出し仕上げ
収納内部…桐材仕上げ
その他…腰壁(杉・赤松・竹)床材…タモ・竹
設備工事
内部電気配線・分電盤・各室ダウンライト・
各室2口コンセント・換気扇ダクト・IH用電源・
TV(3カ所)・LAN回線(1カ所)・外部電源・
エコキュート配線・TVアンテナ・火災報知器
内部給水給湯配管・内部排水配管・水抜栓
システムキッチン I型2,550
システムバス1616 洗面化粧台W750
様式便器 サイフォン式/タンク・手洗い付温水洗浄便座
エコキュート 460L  空調機40・22 各1台

1階

1階

2階

2階

小屋裏

小屋裏

その他工事に関わる諸費用

敷地
地盤調査の判定結果による地盤改良工事費用。
雨水等による水捌けの問題の確認。
土留め・擁壁等を要する敷地(玉石積みなど注意)かどうかの確認。
設備
敷地外からの電気引き込みが可能かの確認。
宅外の給排水は敷地内のみか、道路からの引き込みが必要か確認。
ガス使用の場合、都市ガスかプロパンガスかの確認。
電話・インターネット・ケーブルTV等の確認。
TVアンテナの場合、電波が弱い地域だとブースターも必要です。
水道加入金・検査手数料等は別途かかります。
外構
外構工事の範囲を確認。含まない項目などは過日の出費となります。
(ポスト・門扉・塀・物置・コンクリート・物干し・植栽等)
建物の
申請費用等
住宅確認申請費用(確認・中間検査・完了検査)
※通常は工事諸経費に計上。
住宅瑕疵担保責任保険料。 ※義務化
ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)・ZEH+・低炭素住宅・
BELS(建築物エネルギー性能表示制度)・長期優良住宅等
またその他の住宅性能評価制度の認定を受ける場合の申請費用。

戸建注文住宅の諸費用例

建物:
床面積100㎡(木造2階建)/土地面積120㎡

物件価格:
建物 3,000万円 / 土地 1,000万円

住宅ローン:
民間金融機関 / 返済期間30年

※横スクロールでご確認ください。

項目 概算費用(円) 内容 支払時期
売買契約関連
仲介手数料 388,800 土地や建物を仲介してもらう場合に発生 (物件価格(税抜)×3%+6万円)+消費税 引き渡し時 ※売買契約時2分の1、引き渡し時2分の1などの場合もあり
税金・登記費用
印税紙 35,000 金額によって決められている。売買契約書・金銭消費貸借契約書に貼付 売買・ローン契約時
登録免許証 210,000 固定資産税評価額、借入額などから算出 登記時
登記手数料 100,000 司法書士への手続きのための報酬 登記時
不動産取得税 30,000 原則 土地・家屋それぞれ3%(軽減措置あり) 入居後
固定資産税 50,000 売主と購入者が日割りで按分など、協議で決定
【例】約半年分の概算
引渡し日
ローン・保険関係
保証料 100,000 一括前払い、金利に上乗せ、無料など商品によって異なる ローン実行
団体信用生命保険料 0 金利に含まれている場合は別払いの必要はない。必要な場合は、ローン残高の0.3%程度、金利に上乗せなど商品によって異なる ローン実行時
融資手数料 31,500 3~5万円、融資金額の0.1%前後など ローン実行時
火災保険料 330,000 補償内容・期間・保険会社による
【例】10年一括 建物2,000万円・家財1,000万円
ローン実行時
地震保険料 180,000 保険期間(最長5年まで)・地域による
【例】5年払い 建物・家財(東京都)
ローン実行時
その他の費用
引越し関連 200,000 ごみ処分や電話移転費も含む 入居時
家具・カーテン・家電 300,000 選ぶものによる 入居時
雑費 50,000 近隣あいさつ、移転はがき、お祝い返しなど 入居時
合計 2,505,300円(物件価格の約6.3% 程度)